ル・マン 商品

「ル・マン 24時間レース」なるものをご存じでしょうか。フランスのル・マン近郊で行われるカーレースで、24時間でどれだけ長い距離を走ることができるかを競うものです。
フォーミュラ1のモナコグランプリとアメリカのインディ500と並び「世界三大レース」と呼ばれています。またデイトナ24時間レース、スパ・フランコルシャン24時間レースとともに「世界三大耐久レース」とも呼ばれています。1923年に初めて行われ、老若男女・国籍・普段走っているカテゴリーに関係なくさまざまなドライバーが参加し、現役ドライバーはもちろん一線を退いたスター選手の走りも見る事ができるのも魅力です。

東儀秀樹の魅力のエッセンス
東儀秀樹が2001年2月に出したアルバム『TOGISM 2001』の魅力を少し・・・。
雅楽という日本古来の音楽と現代の音楽の感性とを融合させた立役者ですし、彼の優雅な外見と相まって圧倒的な人気を誇っていた頃の作品です。何しろ本作10曲全ての楽器を東儀秀樹一人で演奏し、トラックダウンを重ね、レコーディングしたわけですから、その才能の素晴らしさに圧倒される思いです。篳篥・龍笛・笙・チェロ・ピアノ・シンセサイザーそして作曲・編曲、どれをとっても見事な水準ですので、評価されたのは当然のことでしょう。

西洋の音楽である12音階にはない雅楽特有の音、即ち西洋の記譜には書きにくい音符の連なりが、癒しの根源を形作っているのでしょうか。彼の作編曲は雅楽の楽器の持ち味をいかしながら、現代のテイストを加味した楽曲に仕上がっており、21世紀の雅楽の進むべきあり方を提示したように受け取っていました。
表現したい音楽世界もまた従来の枠組みを超えたもので、ジャンル分けにも既成観念にも囚われない領域に突入していたわけで、古くて新しい新鮮な音楽として捉えられたのも当然でしょう。

ラストの「蒼き海の道“TOGISM 2001”Version」も良かったですね。彼の最初のシングルで、このアルバム用のアレンジもうまくマッチしています。唐招提寺の壮大な伽藍とそれの持つ歴史をモティーフに描いた作品です。その雄大さに乗せて篳篥が朗々と奏でておりとても印象深い曲でした。伝統音楽のエッセンスが現代に形を代えて流れていくような曲です。

全曲に通ずる感覚ですが、西洋のオーケストレーションでは出せない雰囲気を持っています。壮大で豊かな大河の流れを彷彿とするような音楽は、多くの人に「癒し」を与えることと思います。
TOGISMは言い過ぎ
ナルシスト丸出しなジャケットには触れません。

篳篥を使っていなかったらなんてこと無い作品だと思う。
しかも篳篥の良さもシンセと一緒に使うことで魅力半減。
だったら篳篥もシンセで再現すれば良いのでは…?

2001という割にシンセの音源は昭和を感じさせます。
すべてを一人で行った凄いアルバム
produce, mixing, recording, play all instrumentsをした凄いアルバムです。
東儀さんの篳篥・龍笛・笙も浮世離れというか大仰な感じがあって、
独特の雰囲気を醸し出しています。捨て曲は全くなく
Neo Japonismでしょうかねえ、そんな感じがします。最近、
ちょっとPOP調なのでこういう感じに帰ってきてほしいです。
東儀さんの分身
東儀さん自身に興味がある方は楽しめます。 作曲、演奏、トラックダウンまで総て東儀さんが手掛けたと思うとわくわく感いっぱい! 東儀さんで忘れてはならないのがピアノ、優しさに溢れ、本当に心地良く、深く響きます。同じ男として憧れ、尊敬の思いでいっぱい! 癒しという表現が当たり前になってますが、東儀さんの世界にはそんな流行の言葉じゃ語れない歴史や文化が待ち構えています。 全作品の中で2番目に好き。東儀さんが好き?と聞かれてYes!と答えられる方はどうぞ! <トキズム>
篳篥の音色は美しいが
篳篥(ひちりき)の澄み切った、もの悲しい音色がとても美しい。初めて聞く楽器なのに、なぜかなつかしい響きがする。
だが残念な事に、曲がどれもこれも似たり寄ったりで、しかもどうって事のない曲ばかり。いくら聞き流すだけの癒やし系の曲でも、もう少し面白味がほしいと思う。
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